ネズミ組 稽古場日誌(6月1日):高岡由季

ネズミの涙に久しぶりに出演します。高岡由季です。

6日間の怒涛の稽古も今日が最終日。

5月28日から演出家の鄭義信さんもいらっしゃり、みっちり稽古いたしました。

ネズミはとにかく、走り回って、歌って、叫んで、泣いて、笑って。
体力が大事です。
疲れる体に鞭を打ち、心と身体を動かしまくります。

時には、おっとうのマンガン役の佐藤さんに、根本さんがマッサージしていたところに、鄭さんが加わる場面も。





暑くなってきたので、今年も始まりました。素麺部。
ツルツル冷たい素麺が美味しいです。




鄭さんのギャグ指導にも力が入ります。



衣裳メイク付きで通し稽古をして、稽古期間を終えました。

ネズミの涙、6月下旬からツアースタートです。
皆様方に、楽しんでいただけるよう、頑張っていきます!



一度稽古は終わりますが、旅に出る直前にまた稽古が出来るよう、舞台道具一式を稽古場のスタジオに置かせてもらえることになりました。
少しでもコンパクトにするため、おんぼろバスに小道具を積めこんで、隅っこに運びました。


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