今日は三多摩青年合唱団あめあがりコンサート2019に行ってきました!
今回のプログラムのひとつ、林光ソング集のステージング・うたとアコーディオンを岡原さんが担当しています。
とっても素敵なホールにほぼ満員のお客さん!
以前、三多摩青年合唱団の稽古にお邪魔したことがあります うたごえの合唱団というものを それまでわたしは知らなかったのですが 初めて歌を聴いた時、平和に向けて一人一人が意思を持っている、本当に生きたうたごえが響き渡っている合唱団なんだ!と衝撃を受けました。なので、今日のコンサートはとても楽しみにしていました。
特別団員の方と演奏した 豪華な中島みゆきのステージに始まり、林光のソングのステージは 自由に楽しんでいるけど不思議なまとまりを感じる舞台でした 岡原さんもアコーディオンを弾き 旗はうたう を熱唱 目にも楽しいステージが清々しくて心地よかったです。
寺嶋陸也さんの合唱編曲は聴いたことがある曲だけどピーンと張った感じの編曲が素敵でした、最後のステージの あれは風だったのですか はとにかくカッコよかった!合唱ってこういう曲もあるのか〜と胸がいっぱいの2時間でした。
最後のアンコールで歌った林光の「欠陥」というソング、曲の紹介をするところで「私たちのために作ってもらったソングです」とお話しされていて いつも聴いているこのソングが今回のステージのすべての歌の総まとめのような 特別なものに聴こえました。
三多摩青年合唱団のみなさん、特別団員の皆さん、岡原さん本当におつかれさまでした!
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