タング組 in 神奈川県茅ヶ崎市『茅ヶ崎市民文化会館』(7月10、11日):泉篤史

やっと……やっと…………や………っと!!
この日がやって参りました。新型ウイルスの影響でここ数ヶ月自粛が続いておりましたが、ようやくこんにゃく座今年度の第1公演目、タングの初日がやって来ました。
待ちに待った舞台…もう…感無量です…!!



今回見ていただくのは茅ヶ崎おやこ劇場のみなさん。
こんにゃく座のオペラは『あおくんときいろちゃん』、『ピノッキオ』、『ねこのくにのおきゃくさま』、『銀のロバ』、とたくさん観てくださっている親子劇場です。
嬉しいですね。




さて、今回無事に公演をするからにはしっかり感染予防対策をして臨みますよ!!

本番前日、仕込みを行います。
まずは劇場入り。入るところから感染予防策は始まります!


ソーシャルディスタンスを保ちながら一人一人入館します。


そして入口には…テッテレ〜!


タブレット型検温機〜!
タブレットの前に立つだけで検温をしてくれるやつです。はい。テレビでよく見かけてはいたんですが、実際に使ってみるのははじめて。
平熱なのを確認し、手を消毒していざ劇場入り。


ひっさしぶりのタングの仕込みでしたが、今回のタング組は皆さんタング経験者。さすが、サクサク仕込みが進みます。
この日は仕込みのみ。このままゲネプロをやってしまうこともあるのですが、劇場のガイドラインで夜間利用が出来ないので、退館しなければなりません。場当たり稽古をちょこっとやって、明日の本番に備えます。



…そして翌日。

朝から劇場に集合して、ゲネプロの準備をします。
お稽古やゲネプロ、本番の時以外はマスク着用必須です。

照明チェックもマスク!



ピアニストのいぐまゆさんも個人稽古の時はマスク!!



写真をとるときもマスク!



体をほぐす時だってマスク!!!そしてディスタンスも忘れません。


そしてゲネプロ。
劇場の響き、舞台の広さを確かめつつ、ゲネプロを行いました。

きつねのポーズ!

ゲネプロが終わった後は、大石さんと萩さんからダメ出しをもらい本番に備えます…


気になるところは抜き出して稽古稽古!



そんでもってあれよあれよという間に本番です!

衣装に身を包み、待ちに待った本番!行ってきます!!

久しぶりの眩しい照明の明かり。お客さんの空気。視線。
感じられるすべてを噛みしめながら、本番をやらせていただきました。

…楽しかった!本当に!

茅ヶ崎おやこ劇場の方々も、5ヶ月ぶりの観劇ということで、とっても集中して舞台を観てくださいました。
今ではすっかりリモート演奏や、インターネット配信などが普及して、いつでもどこでもどんなに離れていても舞台や芸術に気軽に触れる機会がぐーんと増えました。それはそれで良いのですが、それらでは決して味わえない、舞台の空気感、お客さんとの呼吸を感じることができる生の舞台は本当にかけがえのない特別なものだなあ…と公演をして改めて感じました。

公演が終わって最後に、主催の方とご挨拶をした時にある方が「ようやく実現できた公演。人が水を求めるように、劇場で見る生の舞台も生きていく上でなくてはならないものだと改めて思いました」とおっしゃった時、思わずジーンと来てしまいました…。今日の公演が実現できて本当に、ほんとうに良かったです。

最後に、トラックの前で記念撮影をパチリ。

こんなご時世ですから、マスクだけは外せません(笑)


残り2つの公演も、どうか無事に公演することができますように。

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