遠野組 稽古場日誌(4月4日):冬木理森

 「遠野物語」稽古終盤、初演時のスタッフが勢揃いという、有り難く、緊張の中の通しでした!









毎日のようにみていただいた振付の多恵さん稽古で、闇たちもユーモラスにパワーアップしております。









稽古後の営み。

「障子職人」となっていた吉田くんです。











本編では印象的に様々な場を作ってくれる3枚重ねの障子、捌きが繊細で日々工夫を施してくれています。


時に彼は「枯山水職人」にもなります。










男子楽屋の片隅では「バーバーひろか」も開店していました。












初旅に向けての稽古や作り物で、桜を愛でる間も無くあっという間に過ぎた、怒涛の2週間でした。

これからも更にハードな旅となりますが、体調に気をつけて最後まで走り切りたいです!


6月20日の千穐楽は、物語の舞台である遠野で✨公演です!✨

一般公演はこの日のみ!

原作が発表されてから111周年の年でもあるそうです。

新しい「遠野物語」にどうぞご期待ください!














おまけ











お客様からは見られないのですが、新しくできた太鼓と柳田先生のコラボレーションです。

絵になりますねえ。


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