ちょっと前まで東北にいたのでなんだか気温差がすごいです。あったかい!
ということで津市にある三重文化会館中ホールにやってまいりました。
中ホール!?大ホールじゃないのにこんなに広いの!!!??本当に中ホール??!
一同テンションがあがります。
ところで私吉田は舞台スタッフ。
せっかくなので今回は舞台セットを立て込んでいる様子を少しご案内します。
うしろにある壁はバラバラなので、順番に床に並べてボルトで締めていきます。
見事な板の間ができました!
舞台手前にある傾斜のある板の間(通称スロープ)を作るために、先に土台となる骨組み(通称木足)を組んでいきます。
その上に板の間を置いていくと……?
舞台部の仕事がひと段落ついたようですね。
かるみー!!!!!???
この三重総合文化センター、略して「そうぶん」を巣にしているそうです。
「カルチャー」「三重」で「かるみー」
性格は「優しくおっ鳥(おっとり)」「少しお鳥子者(おちょうしもの)」
だそうです!!
全身で可愛がっています。
本番前、楽屋をもう一度覗いて見ましょう。
一瞬で縫っていました、すごいです。
本番は、座席間隔を空けながらホールの座席全体を埋めるように、たくさんの方に観て頂きました。
あらためて、このようなご時世の中、こうしてこんにゃく座の遠野物語をお招きいただいたことに感謝してもしきれません。
津演劇鑑賞会の皆様、本当に本当にありがとうございます。
ではでは、約1ヶ月の中部北陸ツアー、気張って参ります!
〜おまけ〜
正解はひらがなの「つ」だそうです。津市ですからね。
また今度来たときには漢字の「津」に挑戦して欲しいものです。
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