森組 稽古場日誌(7月1日〜3日):小林ゆず子

5月2日〜8日にお稽古した、眞鍋さん演出のオペラ『森は生きている』ピアノ版。いよいよ7月7日の初日に向けて、最後のお稽古が始まりました♪
先週は体育館でやる短縮版を作るためにお稽古をしていたので、なんだかちょっと混乱します。
が!
今回はホール版のお稽古!!
メンバーは2月公演のA組!!
ということで気持ちを切り替えていざお稽古スタートですᕦ(ò_óˇ)ᕤ

2月に公演したオーケストラ版はスペシャルな公演だったので、このまま旅を続けていくことは出来ません。上演時間のカットや、装置、照明、いろんな面を変更してきました。



立ち位置なんかも微妙に違うので少しずつ修正。。。


ちゃみさんは衣装の早替えに備えて、こんな工夫を始めた様子。


ソリの歌は振り付けも変わったのでバタバタでしたが、今回のお稽古ですごいがんばりました。


B組キャストも見学に来たり、仕込みバラシを手伝ったりしてくれました。



今回のお稽古は眞鍋さんがいらっしゃらないので、演出助手岡原さんが前からバリバリチェックしていきます。

そして私は今回、ピアノ版の立ち上げを見守る人?として5月のお稽古の時から稽古場におりました。この3日間のお稽古は、本番に向けてぐんぐん集中力が高まっていく様子が見れて素敵でした。最後の通しではすっかりお客さんになってしまい、女王様に感情移入して泣きそうになる自分もいたりして。。。やっぱりいい作品だと改めて思いました。

さぁ!
新しい眞鍋さん演出『森は生きている』ホール版の旅立ちです。これからどんな風にこの作品が旅をしていくのか。。。楽しみだなぁ✨

私はツアーには行けないので、みんなとはここでお別れです!
よい公演になりますように🍀みんながんばってきてね(*´∀`*)


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