オペラ『浮かれのひょう六機織唄』劇場日誌(9月6日):鈴木裕加

5日は、松組で立ち位置などを確認しながら全てのシーンを丁寧にあたり、6日は同じように梅組で場当たり、そしてゲネプロをやりました。
そんな濃密な時間の隙にも各々やるべき事をしっかりやっていきます。

松組ひょう六のしんちゃんは衣裳プランナーの宮本さんに髪型をチェックしてもらったり、
萩さんも何やら真剣にお仕事をしています。

今回、村娘は演出部や衣裳部も兼ねているので、場当たりとゲネプロの間にも仕事をしてくれていて、本当にありがたいです。

制作のみんなは明日の初日に向けて大忙し。
つまり、どこもかしこも大忙しなんです。

そんな中、佐藤さんがメガネを紛失してしまいました。みんなで探しても、いつになっても見つからず一体どこへやら、、、と思っていたら、なんと思わぬ場所から出てきました。
大石さんが佐藤さんのメガネを自分のポケットに入れ、自分のメガネを掛けていたそうな。
見つかった時は楽屋大爆笑。
こちらは被害者の佐藤さん。

面白演出家の大石さんと、演出助手の城田さん。

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