オペラ『浮かれのひょう六機織唄』劇場日誌(9月7日):小田藍乃

祝★初日!

こんにちは!
松梅組で村娘役、そして衣装部の小田藍乃です(・∀・)

無事に初日があけました〜♪
今日は13時から松組のゲネプロ、そして19時から松組初日というスケジュール。
2ステージになるので、ちょっと大変ですが、みんながんばりましたっ!!

今回の舞台の一番華やかなシーン、8人の村娘たち!

開演前の楽屋では同じく衣装部のチャミさんと、みんなの帯をどんどん絞めていきます。
代わる代わる可愛い娘っ子の帯を絞めるのは、なんだかいい気分です。

こちらはチャミ姐さんがまどかさんの髪飾りを直したところ。

こちらは梅組のお糸とお縫が、松組のお糸とお縫と帯を絞めているところ。

お糸、お縫の出番は2幕からなので、1幕中にこうやってお互いの着付けをしています。
あっ、でもお糸さんは1幕に一瞬だけ袖から歌います。
着付けの途中でゆきちゃんが歌いに行ってしまったので…
梅組お糸さんがシビラ(エプロン)を持ってゆきちゃんお帰りを待っている様子です。
ひろかさん、よい笑顔です。


1幕が終わると、あっという間に衣装を脱いで、次の準備です!
男子楽屋では……
チャミさんがひょう六さんの帯を絞めています。
あぁ、他の村娘たちが羨ましがることでしょう!


これはなんでしょう。

松組お糸役のゆきちゃんの頭です。
チョコパンみたいでおいしそうです。


そして、こちらはチケット係デビューの新井香帆ちゃんです。
ロビーではかほちゃんの笑顔がお客さまを迎えます。

初日は客席からもたくさん笑い声が聞こえ、舞台上も熱が入って大盛り上がりの幕開けとなりました!
あぁ、喜劇っていいなぁ(u_u*)
この作品が45年も眠っていたなんてっ!


公演は9月10日まで!
当日券は毎日ちょっとずつでますよ(・∀・)
ぜひ、お見逃しなく!

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