みなさまこんにちは!
2025年も早くも1週間過ぎましたね!
ん、1週間?
そうか、まだ1週間ちょっとしか経ってないのか。と思ってしまうほど、こんにゃく座はフル稼働しております(・∀・)
1月5日は『ヒカル忌』がありました。今年もたくさんのゲストの方が駆けつけていただきました。
年末まで各班、旅に行ってたこんにゃく座でしたが、年末年始はこのヒカル忌の準備、、、だけでなく、3月公演〜「明日のオペラ」への誘い〜のプレ稽古も行いました!!
年始は1月3日に、演出の加藤さんもいらっしゃり、4作品行うという今回の特大公演に向けて、たくさんお話ししていただきました。ついつい、意識が自分の出演演目ばかりになりがちですが、お互いの作品について語り合ったり、紹介しあったりしました。1つの作品だけでなく4つの作品をやるんだ!みんなで【宮澤賢治歌劇場】をやるんだー!!!って気分がどんどん高まってきました!
なので、是非とも【Ⅵ&Ⅶセット割】をご利用いただき、4作品そしてコンサートと全部観てくださいねっ(・∀・)
さて、そんなで3月公演のお稽古も始まった……、かと思いましたが!Aスタジオは今【遠野物語】のセットが組まれています。今は来週出発の、オペラ『遠野物語』の絶賛お稽古中です。
宮澤賢治も岩手の花巻出身。遠野物語も岩手の遠野地方のお話し。しかも今調べていたら、宮澤賢治と遠野物語の生みの親(?)の佐々木喜善はちょうど10歳差で命日は同じ年のほんの数日違いなんですね!すごい偶然。
同じ時代、同じ地域に生きていた2人から、いまを生きる私たち伝わってきたお話しの数々。それをオペラで舞台で行えること、とても嬉しいことです。
話が逸れました……(u_u*)
Aスタジオは遠野物語のお稽古中。上の衣装作業部屋では……
こちらは倉庫。
さっそく宮澤賢治歌劇場に向けて、衣装の作業が始まっております!!
ほとんどの歌役者が出演する3月公演。出演だけでなく、衣装部や演出部やチケット係など、各々スタッフとしての役割も担いながら挑みます!!!
今回は【宮澤賢治歌劇場Ⅵ】と【宮澤賢治歌劇場Ⅶ】が連続しての公演です。公演の詳細についてはこちらをご覧ください。
⬛︎Ⅵの『タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった』『鹿踊りのはじまり』は3月6日〜9日
⬛︎Ⅶの『なめとこ山の熊』『饑餓陣営』は3月12日〜16日
先日、ファンクラブ先行発売がありました。そしていよいよ1月11日10時よりチケット発売開始★⭐︎
土日は早くにチケット売り切れてしまうこともありますので、お早めにっ!!
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