あん組 in 島根県益田市 『島根県芸術文化センター グラントワ』(7月9日):壹岐隆邦


やってきました、グラントワ!
ここ数年で、こんにゃく座で訪れる機会が増え、ここが馴染みの座員も増えてきました。
『あん』でここへ来るのは2023年の初ツアーぶり。
そして、本日観てくださる益田高校は、ここグラントワで2013年に『ネズミの涙』を観てくださっています
当時のツアーメンバーの半数が、今回のツアーにも同行しています。偶然にも座日記を書いているのは私ですね。

そんなこんなでホールの勝手もなんとなく解ってきたグラントワ。
黒を基調とした内装に、今日は見慣れぬ赤いものがひとつ
閻魔大王さま?
残念ながら今回は閻魔大王が出てくるオペラではなかったけど、なんとなく記念に1枚。
おそらくオフ中なので足を組んでいます。


スイッチを切り替えて、仕込開始。
蒸し暑いなか、テキパキと働きます。
なぜか誰も乗っていない脚立を押さえていると思ったら、仕込が一段落して脚立の冷たさで涼をとっているところでした。
ひんやりスポット


熱い稽古を今日もやります。
行列を待っている人たち
なかなか見られない舞台裏側。このシーンだけで3人のスタッフが関わっています。
さすが人気の"どら春"!



開場直前のひと休み。「足湯みたい」と言っています。


開演直前の大慌て。「I see you, me too」と言っているわけではありません。



益田高校の皆様は、先生も感心するほど、よく観てくださいました。
ここで毎度ではないけれど恒例の、舞台袖からの写真を♪ 『あん』では初めてかな。


カーテンコールでは生徒会長からの感想と花束を頂戴しました。

ありがとうございます!
またきっと、こんにゃく座をよろしくお願いします。

そういえばグラントワにあるという、こんにゃく座のサインが書かれた瓦、見逃しました。
楽しみは次の機会に♪

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