「どんぐり」「注文」「まげもん」の旅公演の合間を縫って始まった「セロ弾きのゴーシュ」の稽古。
セットを初めて組んで眺めた時、これからどんな新しい「ゴーシュ」をつくれるだろうかと心踊るとともに、怪我しないよう気を付けなければと思った。
僕がやるのは三毛猫。この舞台の上で、しなやかに軽やかに演じて音楽を聴かせるぞ!と決意し稽古にのぞんでいる。
また、役以外のコロスでいる時もいろんなことが出来そうで楽しみだ。ただ、なんでもできそうだから逆に慎重になって身動きがとれないのも正直なところ・・・やってみようかなと思ってたことを逆に指摘されたりして心の中で地団駄踏んだりして
・・・そんな自分の性格にうんざりしたりして。
あれ?愚痴みたいになってきましたね。どうもすみません(^^;)
とにかく「ゴーシュ」の舞台に立てるのが嬉しい!やるならメイッパイ楽しみたい!ゴーシュのように精一杯努力したい!
「セロ弾きのゴーシュ」は、こんな風に自分自身をそれぞれのゴーシュにしてくれるような力強い作品だ!
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