本日は衣裳合わせ。
森ツアーから帰ってきたばかりの理恵ちゃんと路都さんがパリッ!と頭を切り替えてザクザクお着物を用意してくださいました。
キャストが衣裳を着けて障子の前に並びます。演出家の直さんとデザイナーの良さんが意見を出しあいます。
このキャラクターはこんな特徴を出したい、すると帽子は…、丈は…、色は…、こんな小物を足してみたら?着物がこれなら半襟は…、帯締めは…、
こだわって、でもなんとなく軽やかに衣裳が決まっていきます。
しかしすごい量の着物。
僕も着たいな…。
和装の舞台監督なんて、ちょっと素敵かも☆
そしてできた作業リスト。買うもの、丈をつめるもの、出すもの、足すもの、染めるもの、一から作るもの!
長い。
本当にいろんな人の考えや、センスが集まって舞台に上るキャラクターや世界ができあがっているのだと思う。
これだけ量のあるなかから選ばれた一品たち。
ちょっとした小物に、色の合わせ方に、目的があるのだ。
そんなところも観て、感じていただけたら相当嬉しい!
ところでBスタジオでは全然違うお稽古が!
こりゃなんだ?
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