オペラ『タング-まほうをかけられた舌-』劇場日誌(4月10日):大久保哲

今日から劇場入りです!!
東京のど真ん中、新宿にあります「スペース・ゼロ」という劇場で『タング-まほうをかけられた舌-』を上演するため、今日から一週間、奮闘していきます!

まずは搬入の為に、トラックを搬入口へつけるのですが、

新宿は交通量がとても多いため、かなり大変でした。
そして、トラックがついたところで仕込み開始です!!

せっせと仕込みを進めていると、とある用途で短めの延長コードが必要になりました。
そこで、

演出部の北野さんが、延長コードを短く改造してくださいました!

慎太郎さん、玲子さんと僕は、その北野さんの作業を見て、勉強させてもらいました。
普段何気なく使っているものは、こういう作りになっているのだなぁ、と思いました。

そして、怪我人もなく無事に仕込みを終えることができました!
またひとつ、勉強になりました!

いよいよ初日が迫ってきました!ぼくたちの新しいオペラ『タング』を、どうぞお見逃しなく!



おまけ

仕込み中に爽やかな笑顔で写真に写ってくださった、少年役の慎太郎さんと篤史さん

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