コンサート組 in 新潟県新潟市『新潟市音楽文化ホール』(4月29日):熊谷みさと

さーてさて!『銀のロバ』の初日あけまして、出演者はバラし後その足でやってきました新潟県。

ラ・フォル・ジュルネ新潟2017!熱狂の日!舞曲の祭典なのです!!
驚きに満ちたクラシック音楽の宝石箱。「新潟市の姉妹都市フランスのナント市で誕生したラ・フォル・ジュルネは、今までのクラシック音楽の常識を覆した、まったく新しい音楽祭」なのです!!

宿泊したホテルでテレビを点けたら、28日から開催されているこの祭典のこともニュースで報道されていました。ドキドキが高まります。


いくぜ!朝から!熱狂の日!!


会場に着いて搬入をしたら、制作担当の梅村さんが客席で聞きつつ照明さんに指示をしてくれている中、一曲ずつ場当たりをしました。


走る!



踊る!



場当たりの後もしっかり合わせをする理恵さん


開場してしばらくは客席がシンとしていたので、お客さん来てくれてるかな、大丈夫かな…などとちょっぴりハラハラしたのですが、朝一番目の催しだったからなのですね。開演の直前にどどーっと入って来てくれて、こどもたちもたくさん!



気合い充分です☆


夢の番人から始まり、ソングいろいろと、オペラ『森は生きている』の中から一場面をお届けしました。
最初はキョトンとしていた子たちもどんどんニコニコして見てくれるようになって、最後はいっぱい手を振ってくれました。大人の方々ももちろん!惜しみなく拍手をくださり、とっても嬉しかったです。

終演後片付けをして搬出していたら、見てくれた子たちが「楽しかったー!」と言いに来てくれたりして…なんという幸せ!

お昼はお隣、りゅーとぴあのアーティストラウンジでいただいたのですが、さすが音楽祭の日!出演している各国の音楽家たちがいっぱいで、特に金村くんは大興奮でした。私はバイキングの美味しいケーキに、理恵さんは美味しいビールに、梅さんは美味しいオレンジジュースに大興奮でした。

楽しく歌っていっぱい食べて、今日は良い日だ―!と大満足で、ワゴン車と新幹線に分かれ帰路につく私たち。
ロバ組の次の公演は明後日。そして次のコンサートは6月11日です。
元気に頑張るぞー☆☆






おまけ


示し合わせたかのような私服だったチェック兄妹

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