『おぐりとてるて』メンバー紹介(2017年 秋)

メンバー紹介です。

今回のお題は、
『出演者を秋の味覚に例えると』
回答は彦坂仁美さんにお願いしました。秋の夜長に味わっていただけると嬉しいです。

山本伸子(民衆一、説経師七、兼家の妻、大蛇の美姫、女房三、視る目とうせん)

『のぶぶは栗ごはん!ホクホクして、優しい味。大蛇の美姫の棘と、おぐりのお母さんの優ししい母性と。ごま塩かけて食べると美味しい』

鈴木裕加(民衆二、村人、照手姫)

『ひろかちゃんは…焼き芋!品種は鳴門金時!ひろかちゃん、品種分かるかなー。ホクホク甘くて美味しいの!』

彦坂仁美(民衆三、説経師ニ、とりあげ婆、女ニ、女房ニ、千手観音、姥)

『椎茸。特に軸!トースターか魚焼きグリルで焼いて、何もつけないで食べる。歯応えがいいんです。焼くと水分が飛んで旨味や地味がギュッと濃くなるんです』

花島春枝(民衆四、説経師四、学者一、女一、大蛇、女房一、占い師、宿女将)

『花さんは、柿。柿の白和え。水切りした豆腐に練りゴマと塩。シンプルだけど、色が綺麗で美味しい』

髙野うるお(民衆五、説経師一、村人、三郎、村君の太夫)

『うるおさんは、カボチャのポタージュ。甘く優しくちょっと塩味が効いてる。クルトンを浮かべたり、カリカリに焼いたフランスパンとかつけて食べると美味しいですよねー』

佐藤敏之(民衆六、説経師五、学者ニ、女三、村人、後藤左衛門、鬼鹿毛2)

『佐藤さん!んー、なんだろうなー。お米?新米?ツヤツヤの新米。なんだけど、せっかちさんだから、新潟の新米で作ったサトウのごはん!』

島田大翼(民衆七、小栗)

『大ちゃんは、梨!田舎の熊本から送ってくれる梨、安見梨(やすみなし)。大きくて甘くてジューシー。休憩時間に食べると染み渡るように美味しい。休みナシの私たちにピッタリ!』

大石哲史(民衆八、説経師三、兼家、横山、閻魔大王、藤沢の上人)

『大石さんは、さんま!さんまの塩焼き!スダチをギュッと絞って、大根おろしと一緒に食べる。美味しい。頭からシッポまで美味しい』

北野雄一郎(民衆九、説経師六、女四、村人、小栗の家来、鬼次、上人の弟子)

『雄ちゃんは、きのこのホイル焼き。エノキでしょう…シメジでしょう…それからヒラタケ!あと…マイタケ!バター醤油で食べる。美味しい!』

富山直人(民衆十、説経師八、学者三、村人、侍一、鬼鹿毛1、鬼王、万屋主人)

『富山さんはね、銀杏。炒って塩で食べる。シンプルだけど、味わい深い。お燗した日本酒と合うんでしょうねー。お酒は強くないけど、お酒のおつまみは好きなんですよ』

林田和之(サクソフォン)

『林田さんは、やっぱりお肉!
朴葉焼きにすると美味しいだろうなー。朴葉にお味噌とお肉。香りが良くて、お酒もごはんも進みます』

高良久美子(打楽器)

『高良さんは、牡蠣かなー。ぷりぷりの牡蠣。オイル漬けなんかいいですねー。パンにつけても、パスタにしても美味しい!』

服部真理子(ピアノ)

『真理子さんは、松茸でしょう!土瓶蒸し、美味しいですよね。スダチ絞って。美味しいなー!土瓶の中身?私は食べますよ!』

写真・聞き書き
富山直人

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