森組 in 北海道札幌市『有明小学校』(11月16日):大久保哲

本日は有明小学校での公演でした!
昨日は雪まで降ってとっても寒い一日でしたが、今日は快晴!しかし昨日より寒い!
さすが北海道。北海道の冬は厳しいんですね。まだ11月ですが(笑)

さて、前日に体育館を仕込ませていただいたのですが、その際に3.4年生には仕込みを見学していただきました!
みんな行儀よく体育座りをして見てくれていました。
明日を楽しみにしててね!

仕込み中の微笑ましい瞬間を写真に納めてみました!



まず、こちらは仕込みが始まるより前の写真。
体育館に入ってみたら、あれ?ステージがない!!
冬木さんもびっくりしています。
どうやら、必要に応じてせりあげたりしまったりできるみたいです。画期的ですね!

大きい作業が一通り終わったところでふと上を見上げると



むすめ役の由季さんが洗濯物を干していました!
なぜこんなところに干すかというと、丁度この部分に暖房があり、その温風を乾燥に利用しようということなのです!
たくましい。幕が上がっても降りても、むすめのたくましさは健在なのでした。


そして、公演当日!!

有明小の子供たちは、前説の彦坂さんのお話には元気に返事をしてくれていて、本編のお芝居にはとっても集中して見てくれていました。
終演後に先生が「こんにゃく座の人たちと一緒に給食を食べます!」と言うと、「やったぁぁ!!」と大喜びしてくれていました!

給食を食べ終え、片付けを終えてバスに乗り込もうとしていたら、有明小の6年生の子供たちが挨拶にきてくれました!
そして、その時にとっても素敵なものをいただきました!それは……



こちら!各学年の子供たちが今日の感想を書いてくれたメッセージカードと、先生が撮ってくださった今日の公演中の写真がひとつになった世界で一冊の本当に素敵な本です!
終演から学校を後にするまでの数時間に、こんなに素敵なものを作っていただき、手渡ししてもらえるなんて幸せだな、と思いました。

本当にありがとうございました!!


*掲載許可をいただいています

☆おまけ☆


食後にギターを奏でる沢井さん。
かっこいい。

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