長い梅雨の晴れ間、ちょっと天気の良い1日になった7月24日。府中市中央文化センターひばりホールで髙野うるおさんのコンサート『歌の綴り vol.3 あの時の子供たちに・・・朗読とソング』が開催されました。
入り口には可愛いアーチが!
撮影スポットとしてオススメされていたので、さっそく一枚。
今回のコンサート、アメリカの従軍カメラマン、故ジョー・オダネルさんの撮った一枚の写真が、うるおさんを突き動かしたそうです。
新美南吉の物語の朗読とソングで構成された舞台。
冒頭にこのプログラムを選んだキッカケを話した外にはほぼトークなし。
なんとも潔い。
そしてだからこそ、その中からたくさん伝わってくるものがありました…。
舞台上の装置(照明も含め)も極めてシンプルながら、うるおさん独特のセンスが光っていました。うーん、きっと、絶対、色々と手作り。
アンコールの「あくび」
あったかくて、本当に素敵な一曲を聴かせて頂きました。うるおさん、湯田さん、お疲れさま。そしてありがとうございます。
終演後のロビーでの一枚。
やり切った清々しい空気を纏う、うるおさん!
ピアニストは湯田亜希さん。爽やか、和やか。
観に来た座員たちも濃密なコンサートを聴いて、テンションアップ!ロビーのカラフルな象さんと。
素敵な時間の後の帰り道は何だか楽しいのでした。大黒さまと記念撮影したり、
秋の『ネズミの涙』旅、上手くいきますーにと、「ちゅーすけ(忠助)」と記念撮影!
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