タング組 in 高知県四万十市『中筋小学校』(12月11日):飯野薫

文化庁ワークショップつき公演の二日目です。

今日の楽屋は幕裏です。一列でなかよし楽屋。



客席は緑のマットで芝生みたい。なんだかごろごろしたくなっちゃったみんな。




照明のシュート中!



調整しているのは、制作の麦さんです。
タングツアーでは舞台に照明に車の運転に舞台転換に大活躍です。ありがとうございます!!



午前中のワークショップは40人の児童のみんなと。一人一人と言葉をかわしながら進めていきます。こんにゃく体操がとっても上手な先生がいて私は釘付けでした。ワークショップでは「つまさききらきら」を一緒に歌うのですが、みなさんのうたう歌を聴いて、歌う姿をみて、あぁこんな歌なんだなぁとか新しい発見があったり、こんな風に歌いたいなぁとか羨ましくなったりしています。
オペラや音楽のおもしろさを伝えたいと思ってワークショップをやっているはずが、こちらが教えてもらってばかりです。

お昼ごはんは給食!あったかい食事嬉しい~!!!麦さんは何十年ぶりに給食を食べたそうです。



午後はうたのステージとタングをみてもらいました。終演後にいただいた感想も、帰り道にソングのステージの歌のことを話しながら帰っていく声が聞こえてきたのも嬉しかったです!ありがとうございました。

夜はホテルに移動する途中ちょっと寄り道。高知城で行われていたチームラボの光の祭を観ました。綺麗でした!!



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