木の香りがする、とても綺麗で明るい小学校でした!
体育館も天井が高く、広くて綺麗で「ギャラリーも広い」と、
照明を仕込むまろちゃんも喜んでいました。
この地域は、作家・やなせたかしさんの出身地で、学校の玄関では
「アンパンマン」の大きな絵が出迎えてくれて、そして、なんと、体育館の緞帳が、
月が照る海の上を飛ぶアンパンマンたち!
みんな、テンション超アップで、慎ちゃんとタングがアンパンマン達の仲間入り、
一緒に空を飛びました!
そして、緞帳の前で撮影会。
みんな幸せ顔でした(*^_^*)
やなせたかしさんが学校に寄贈して下さったそうで、直筆の「緞帳に寄せて」お手紙もありました。
午前中、今シーズン最後のワークは、リズム遊びや、160人の元気な子ども達が、高知の清流のような澄んだ歌声で「つまさききらきら」を歌って、間奏では、選抜隊がちょうちょうになり、他の子ども達がリンゴの木や草原の草や花になって、その間を「ひら~り、ひら~り」飛んでいきました!明るくて可愛かった!!
ソングのステージは、トムトムの大小の白い太鼓を「月みたい!」と声が上がったり、「タング」は、子ども達が、すーっと少年と同じ気持ちになるのか、タングが現れたことに喜んだりワクワクしたり、少年を応援したりしていました!
先生方も、本当に明るく優しくて、お昼は、高知の魚・メヒカリ南蛮漬けなどの美味しい給食を頂いたり、お土産に、朝作り立ての「かるかん」や、高知の美味しいお菓子を持たせて下さったり(;O;)、本当にありがとうございました!
想像力豊かで明るく元気な子ども達と一緒の、幸せな高知ツアー、最終日でした。
そして、高知ツアーについてくれていた、強力な制作の麦さんが最後の夜だったので感謝会。
麦さん、本当にありがとうございました!
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