ネズミ組 メンバー紹介(2020年10月ツアー)

2020年の『ネズミの涙』10月のツアーは、こちらのメンバーでお届けします。
各々少しずつ状況は違いますが、Covid-19の影響で今年度前半の公演が無くなり、半年ほど舞台に立つ機会が無かった者も多くおります。
その期間をどう過ごしたか…というのをそれぞれ書きました。どうぞご一読ください!



《梅村博美…スズ(おっ母あ)》
介護の為にこの歳で自動車免許を取得するべく
10代20代の若者に混じって
教習所に通い4/7緊急事態宣言の日にめでたく免許皆伝。
自粛中の空いている道路、高速を中古車軽を転がしまくっておりましたが、県を跨ぐことも憚られ、故郷の松本に帰るにも夫婦して抗体検査陰性の証明書を持って。3ヶ月後に帰省出来ました。



《富山直人…マンガン(おっ父う)》
自粛期間中は、ほぼ家で息子(2歳)と一緒にいました。お弁当作ってベランダで食べたり、フワフワにする予定がカチカチになってしまったパンケーキを作ったり…。朝から夜まで、息子とこんなに一緒に過ごすのは、これから先はないだろうな、と思います。
歌役者としての活動は、東京都の『アートにエールを!』という取り組みに参加しました。
グリーンバックの動画撮影という、初めての楽しい経験も出来ました。(よろしかったら、その時の動画をご覧ください)
♪白いクレヨン
♪花巻の四季
慣れない事、大変な事も多かったですが、この時期だから出来た貴重な経験も沢山ありました。



《小林ゆず子…リン》
せっかく時間が出来たので、普段やりたいと思っているけれどやれてないことをやってみよう、と思いました!!
そこで思い立ったのが『裁縫』苦手意識を克服してやると思っていろいろ作りました⭐︎小学生の頃に祖母から教えてもらっていたクロスステッチ刺繍を再開してみたり、姪っ子に鞄を作ったり、お人形の洋服を作ったり。。。先輩に助言をもらいながら自分にもワンピースを作りました。やれば出来るじゃないか、私。
あとは歌のお稽古もしたし、ピアノもいっぱい弾けたし♪自分なりにいろいろ取り組んだ日々でした(^^)



《北野雄一郎…チタン》
いつもなんだかんだで自宅でゆったりすることが少ないのだが、この半年くらいは外出を控えるということもあり、いつも以上に自宅で過ごすことが多かった。それで気付いた。自分の引きこもりの素質を。だから、外出する用事は必要なのだと。



《島田大翼…ニッケル》
小学校の頃から映像の撮影が趣味で色々撮って遊んでたんですが、舞台中心のこんにゃく座では舞台映像を編集して使うことはあっても、映像用に何かを撮影するような機会はほとんどありませんでした…が…Covid-19のせいで舞台が無くなってしまったおかげで、ここぞとばかりに今年度前半はたくさん撮影や編集をやって、歌や楽器の映像等を作ることが出来ました。よかったら見てみてくださいね。(YouTubeチャンネル



《相原智枝…コバルト》
願掛けのように、毎日毎日、早めの時間に稽古場に来て、9月公演の末摘花の稽古していました。お陰様で。たっぷり音楽稽古が1人出てきました。稽古場も緊急事態宣言解除まで、3人以上での使用を禁止されていましたが、1人で稽古する分には問題無かったので(^.^)



《髙野うるお…タングステン(野ネズミの軍曹)》
自粛期間中。シューベルトの連作歌曲「美しい水車小屋の娘」の訳詞を作り楽譜作成ソフトを使って譜を作りました。全部で20曲あり、始めてみたら音符に歌詞を当てはめていくのがなかなか大変な作業で、完成するのにひと月ほどかかりました。
今年中?になんらかの形でお披露目したいと考えています。



《吉田進也…給仕、ドブネズミの曹長》
この度のコロナによる新しい生活様式により、吉田、ひとつ苦手なものが克服できました。そう、マスクです。いままではマスクをしていても途中で息苦しくなってしまって結局はずしていました。しかしどうでしょう、この春夏秋ずーっとマスクをつけなきゃならない状況になった結果……慣れました!マスクをしながら歌うのも平気になりました!せっかくなので、オシャレなマスクとかしてみたいですね。



《花島春枝…ネズミたち》
歌の個人稽古が捗りました〜!いつもはその時の演目の事で手一杯になってしまうのですが、この期間はじっくり自分の課題に取り組めました。9月の『末摘花』公演ではその成果を発揮できたのではないかと思います。そして自炊の時間もたくさんあったので、パンを焼く習慣ができました。朝食用のハードパンです。お気に入りはレーズン入りとゴマ入りです♪この期間のおかげで、作り方はYouTubeで見つけるようになりました。動画は分かりやすい!!



《山本伸子…ネズミたち》
早起きをしてました。
普段は朝の目覚めが悪く、早起きの習慣を持ってる人が羨ましくて仕方ありませんでした。子どもの頃の夏休みのラジオ体操も皆勤賞もらったことありません。
でも、このコロナ禍ですべての予定から解放された途端、早朝に目が覚め、その寝起きのすがすがしいこと!
気持ちの持ちようだと気づきました。
今もすっきり早起き…といっても6時台だけど…続いてます。


《沢井栄次…ネズミたち》
時間がたっぶりあったということで、宿題としてたまりにたまっていた楽譜作りをば。
「フィナーレ」というパソコンで楽譜を作るソフトがありまして、かれこれ20年くらい使っています。
市販の楽譜にはない調性だったり、アレンジを変えたりしたときに楽譜を作ります。
音符入力→スラーや記号入力→歌詞入力→音符の隙間バランス調整→ページ全体のバランス調整
という工程なので、1曲仕上げるにもそれなりに時間がかかるんです。美しい楽譜は気持ちいいですからね。



《横尾圭亮…ネズミたち》
5年間のロシア留学を終え、帰国から約半年。コロナの影響で僕にとって久しぶりの日本の生活は、そして世界の様子は大きく変わりました。まるで軟禁状態の浦島太郎のような状態の中、久しぶりに会う旧友達とのウェブビデオでの会話は、自分を見直すとても良い時間でした。



《榊原紀保子…ピアノ》
少々の動画を作った他は、片っ端から弾きたかった曲をさらっていました。
締め切り(?)がないので、好きな曲を好きなだけ気が済むまで弾いて、飽きたら別の曲をまた気が済むまでさらって…。
演奏会がことごとく中止になって辛い時期ではありましたが、ただピアノに向かっている時間が幸せで、ピアノに救われ、ピアノを弾く事が好きだと言うだけでこれからも生きていけるなと思いました。



《鈴木裕加…音響・制作マネージャー》
とにかくゆったりゆったり過ごし、その隙間に部屋の模様替えをしたり、アルバイトをしたりしていました。
私は「ゆったり時間を愛し、暇時間も苦にならないタイプ」のようです。
数十年後?引退した後も楽しく過ごせること間違いなし!と自粛を経て気付いてしまいました。(´▽`)ノ



写真:島田大翼

2 件のコメント:

  1. 10/8本庄市の講演を観させていただきました。楽しかったですが戦争の愚かさも痛感しました。
    ただ高齢者が多いこの会では2時間40分は長かった(´д`)

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    1. 給仕役 吉田進也2020年10月10日 11:58

      谷田様

      先日は『ネズミの涙』をご覧いただき本当にありがとうございました!旅公演の初日を本庄市の皆様に迎えていただき本当に嬉しく思います。これからもネズミたちの笑いと涙を全国に届けていきます。どうぞ今後ともこんにゃく座をよろしくお願いします。

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