オーケストラ版『森は生きている』、広島県広島市のJMSアステールプラザにて大千秋楽を迎えました!
ご来場いただいた皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
14日に福岡公演を終えてみんなが帰京するなか、私は広島で途中下車させてもらって実家を満喫しておりました。久しぶりの愛犬に癒やされて、パワー満タンで広島公演に挑みます。
お茶場にはひだまり保育園の子どもたちからのプレゼントが飾られていたり
開演前には広島音楽教育の会の方からのプレゼントを子どもたちが届けてくれたり
嬉しいサプライズがたくさんでした!
いただいたお花は、水の入ったコップに飾っています(^^)
本番は子どもたちの歌声や笑い声が舞台まですごく聞こえてきて、会場が一体となって『森は生きている』を創り上げているんだ!と感動しました。特にアンコールで歌った12月の歌は、楽士の方々も立ち上がって演奏してくださって、会場の皆さんの手拍子と歌声が一緒になって「音楽って何て素晴らしいんだろう!」と涙が出そうでした。
私事ですがアステールプラザはとても馴染み深いホールで、子どもの頃からミュージカルやオペラの本番などでたくさんお世話になってきました。そのホールにこんにゃく座の一員として帰ってこれて、家族や友達や先生方に初舞台を観てもらえるなんて、本当にありがたく、幸せな時間でした。またひとまわり成長して広島に帰ってこれるよう、頑張ります!
新演出『森は生きている』は、次はピアノ版となって各地を旅します。たくさんの方に観ていただけますように!
0 件のコメント:
コメントを投稿