森組 in 高知県高知市『高知県立県民文化ホール・オレンジホール』(12月19日):泉篤史

やってまいりましたー、四国は高知県!

ここまでたどり着くには長い道のりでした…。
おとといは富山を出発して滋賀県の八日市市まで移動、翌日高知へ向かうという日程。富山は雪が心配だったので、さすがに滋賀県まで来たら雪は大丈夫だろうと踏んでいたのですが…夜から雪が降り始め、夜中も降り続け、真夜中もしんしん降り続け…


















朝起きた時にはこの雪!!! 2、30センチはあろうかという雪…こんなにどっさり積もった雪を見ることができるとは…雪国出身者としては無条件でテンションが上がっちまいます。
『森は生きている』の老兵士と小兵士のごとく、朝から必死に雪を掘ります!


















シャベルで雪を掘る掘る!!


















道具もないから素手でも掘る掘る!! 

 みんなの力で雪に埋まった車を掘り起こし、無事に八日市を出発することができました。 
そんな訳で辿り着いたもんですから、高知へ到着した時の喜びもひとしおです…! 

そしてそして、今回の公演はなんとも特別な公演なんです。主催は高知市こども劇場さん。なんと今年、創立50周年を迎えたんです。そしてご存知の通り、こんにゃく座も今年50周年!!7月には、まどかさんとピアニストの榊原紀保子さんでワークショップも行いました。
その後も50周年をお祝いして十二月の歌を歌った動画をお送りしたりもしました。こども劇場さんも、こんにゃく座もこうしてこの日が来るのをずっと前から楽しみにしていました。こんなめでたい公演ができる喜びを噛みしめながら、張り切って仕込み、始めていきます! 搬入では、こども劇場の実行委員の方もたくさんお手伝いしていただけて、ビュンビュン搬入が進みました。本当にありがとうございました!


















オレンジホールという名のついたホールにふさわしく、鮮やかなオレンジ色の客席が目を惹きます。


















この旅から初めての照明部の入江さん。先輩の指導にも熱が入ります。 

 この日はホール版の森の初日。ということで、岡原さんが駆けつけてくださいました。


















お稽古を見て、演者ひとりひとりに声をかけます。


















ロビーもたくさんの50周年をお祝いする飾り付けがたくさん。めでたい!

 


















おやこ劇場さんからのシフォンケーキ、クッキーのたくさんの差し入れ!元気もみなぎる!














全て地物で作られた献立のお弁当は格別でした…みんな大満足。あああ、思い出すだけでよだれが…(笑) 

 開演してとにかく感じたのは、客席の皆さんの空気のあったかさでした。こんにゃく座の『森は生きている』を本当に心待ちにして下さっていたことが舞台の上にも伝わってきて、僕たちもますます気合が入ります。レスキュー隊が登場した時の子供たちの笑い声、マツユキソウが咲いた瞬間に沸き起こったどよめき。最初から最後まで、まさに目を片時も離さず舞台を観て下さいました。 

終演した直後に起こった大きな拍手。明るくなった客席をあらためて見回すと、客席を埋め尽くすたっくさんのお客様が。思わず胸がいっぱいになりました。コロナで一席空けの公演ばかりだったので、あれだけのお客様がいらっしゃる客席は本当に久しぶりでした。

 バラシも無事に終わり、その後、感染対策に気を遣い、短い時間ではありましたが、ホールのロビーでおやこ劇場さんが交流会を開いて下さいました。


















こども劇場さんからいただいたマツユキソウ。全て手作り。素敵です。


















みんな大満足!! 

交流会では、実行委員の方お一人お一人の熱い想いを直接お聞きすることができました。目を潤ませながらお話を聞かせてくださった方も。

『森は生きている』の作品が、そしてこんにゃく座がこんなにも愛されていることを実感できて、幸せなひとときでした。もっともっと、この作品を世に届けていきたい。おとなも子どもも、大勢の人たちに観て頂けるよう、こんにゃく座の僕たちもさらにさらに頑張って行かねばならぬ!と心に強く思ったのでした。

 最後に、改めまして高知市おやこ劇場の皆様、50周年誠におめでとうございます! そして同い年のこんにゃく座、共にますます盛り上がっていくことを祈って。














ありがとうございました!!

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