文化の日は、群馬県 太田市新田文化会館 エアリスホールにて「認定こども園ぽぷら」さん主催の公演でした。
2006年と2015年にも『森は生きている』をやらせていただいてまして、今回の公演は2020年に実施予定だったのがコロナで延期になったもの。大変楽しみに待っていてくださいました。
朝から川崎から群馬まで移動して、仕込みして本番もするというちょっとハードなスケジュールでしたが、秋晴れのお天気で、軽やかな気持ちでホールに向かいました。
トラックから搬入口へ、通称『夢の架け橋』(コンパネ板のこと)をかけ、どんどん下ろしてじゃんじゃん仕込んでいきます。
大事なマツユキソウたちも、綺麗に咲きますようにとお手入れは欠かせないです。
主催のぽぷらさんからお菓子、飲み物、フルーツなどたくさんいただきました!エネルギーチャージ!
近隣の保育園からもいくつも団体が観に来てくださり、会場は2階席まで小さな子どもたちでいっぱいとなりました。大変集中して観てくれ、物語の世界に没頭しているようでした。
月替えのシーンでは、4月と一緒に
「(2月の)兄さん、いい…?いい…?」
とお願いしてくれたり。
これは「いいよ」と言うしかないですね〜。
終演後にはアンコールで、「十二月のうた」をもう一度歌わせていただきました。
ぽぷらの皆さん、本当にありがとうございました!
おまけ。
階段は3段が歩幅にちょうど良いということで、
知恵を出し合いながら1段減らす作業をしている舞台部。
綺麗に仕上がりました。
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