森組 in 群馬県伊勢崎市『伊勢崎市境総合文化センター』(4月6日):岡原真弓

いせさき演劇鑑賞会。本日は『森は生きている』初めての鑑賞会さんでの公演。どう受けいられるかドキドキでした。

が、その前に、まず、やることは、仕込みです。そして、場所とり。決して花見をするわけではないのですが。何せ森は生きているは衣裳の早変えに次ぐ早変え。

場所が、とても大切。



これが舞台の袖にあります。

そして、1人で、勝手にとってはいけません。集合して取り合うのです。



もうひとつ大切な、小夜食(小屋食ともいう)





本日はイカスミぱんのカレーパン!大変美味しゅうございました。

開演前ふと見ると



4月の精が8月の精の写真を撮っておられました。

この8月の精の方は、お稽古の時はいらっしゃらなかったと思うくらい、メイクすると変わる!





本日のピアニスト、ボリューム満点でまさに1人オーケストラでした。ティンパニーの音が、聞こえた感じでした。

はい!それでは、本番を迎えましょう。



私は客席で観ていたのですが、皆さん食い入るように観てくださり、うんうんうなづき、笑い、とても共感して下さってる様子でした。

さあ、また新しい旅が始まりました。
気をつけて行ってらっしゃいませ!

演出助手岡原真弓

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