
が、その前に、まず、やることは、仕込みです。そして、場所とり。決して花見をするわけではないのですが。何せ森は生きているは衣裳の早変えに次ぐ早変え。
場所が、とても大切。

これが舞台の袖にあります。
そして、1人で、勝手にとってはいけません。集合して取り合うのです。

もうひとつ大切な、小夜食(小屋食ともいう)


本日はイカスミぱんのカレーパン!大変美味しゅうございました。
開演前ふと見ると

4月の精が8月の精の写真を撮っておられました。
この8月の精の方は、お稽古の時はいらっしゃらなかったと思うくらい、メイクすると変わる!


本日のピアニスト、ボリューム満点でまさに1人オーケストラでした。ティンパニーの音が、聞こえた感じでした。
はい!それでは、本番を迎えましょう。

私は客席で観ていたのですが、皆さん食い入るように観てくださり、うんうんうなづき、笑い、とても共感して下さってる様子でした。
さあ、また新しい旅が始まりました。
気をつけて行ってらっしゃいませ!
演出助手岡原真弓
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