福島ウィーク最後の地、県都福島市にやってまいりました。
ありがたいことにここで3日間3公演もやらせていただきます!
さあ、今日も元気に仕込むゾ!
鑑賞会の会員さんのお手伝いのもと順調に仕込みも進みます。
日に日に仕込み時間も短くなって順調順調。
今日は小屋食も頂きました。すごい数と種類!
各種パンにいなり寿司、福島名産のイカ人参や自家製お漬物などなど。
旅ではなかなか手料理が食べられないので一同”おふくろの味”に癒されました〜。
ごちそうさまです。
お腹が一杯になったらウォーミングアップして1日目の夜公演に備えてお稽古です。
森は生きている冒頭のピアノがズンズン鳴り出して歌うと思いきや、ハッピバースデートゥーユー!
今日は制作マネージャーのあかねさんの誕生日でありました。
おめでとー!
そのあとはみっちりお稽古。今回の会場はいつもより間口が狭いのでお客様からちゃんと見えるようにいろいろ立ち位置の修正がありました。
ロビーには各出演者の写真とメッセージが貼ってあり、開演への期待を膨らませる仕掛け。
そしてハンドクラフトが得意な会員さんが作られたマツユキソウが展示されていてその完成度が素晴らしい。舞台で使いたかったな〜。
本番は満員のお客様で1幕はじっくり、2幕はクスクスと笑いが起きたり客席の温度が上昇して最後のア・カペラでは泣いている方もいらっしゃいました。
終演後のお見送りでは皆さんいい笑顔でお帰りなってこちらも嬉しくなってしまいます。
お着物でいらした方も多く、この公演を特別なものと楽しみにして下さってたのが伝わってきます。
ありがたや。
2日目も満員!
終演後にはロビーにてお客様との交流会が開催され盛り上がりました。
入座2年目、森デビューのはるちゃんは爽やかに自己紹介。
「入座オーディションに年齢制限はありますか?」との質問には、
それなら回答者はこの方でしょうと松田氏が回答。
「教職を定年退職してから入座しました。」という答えに会場は「おお~」と歓声が上がりました。
高校生演劇部の方も観てくれたようで「2つの役を演じ分けていてスゴい!」と感動した様子でした。
3日目。
女性楽屋ではなんと会員さんからマスクやバッグ、スマホホルダーなど頂いたみたい。いいな〜
今日も満員のお客様。
3日間満員なんて本当に嬉しいことです。
最後は客席に「3日間ありがとうございました」の横断幕が飛び出してきて感動的なフィナーレ。
片付けもたくさんお手伝いしていただいたおかげでスムーズに終了。
最後に記念撮影で終了となりました。
福島演劇鑑賞会の皆さま、ありがとうございました~。
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